黒酢菌君のブログのパクリWeblog、ここに爆誕。
初めまして。主にツイッターで活動をしている、ロロ/ロルという者です。
何故にこの ロロロル:ツイッターでイキり散らかしているどこにでもいる高1 が一念発起しブログを立ち上げるに至ったか、その経緯を語るにあたって、やはり黒酢菌君のことを説明しないわけにはいかないでしょう。
次のツイートをご覧ください。
https://t.co/ZGqVbPLDUH ブログ投稿したんでよかったらどぞ
— 黒酢にぃさん (@kurozu_pens) 2017年12月19日
このそっけない文と共に現れたブログ、その名も「意気揚々として曰く」。
何と美しいタイトルなのでしょう。
「この文房具の魅力を伝えたいんだ」といそいそする黒酢菌君が目に浮かぶようです。
そんな文章表現の巧い彼ですが、なんと僕と同じ高1なのです。
「同学年の文房具マニアに、こんなにも素敵な言葉を紡げる人がいるのか」
僕は衝撃を受けました。
そして次にこう思ったのです。
「僕も彼の様な素敵なブログをつくりたい」
と。
とすれば、彼から出来るだけのことを学ばなければなるまい、それが「素敵なブログをつくる」ことの近道になるはずだ、そう僕は考えました。
さて皆様。
「学ぶ」は「まねぶ」と同源であり、「真似る」とも同じ語源である*1、という事はご存知でしょうか。
「真似る」ことは、「学ぶ」事の基本なのです。
僕はその基本に忠実に、彼のブログから「学ぶ」ために「真似る」手段を用いる事を決意しました。
しかしながら丸パクリでは面白くないし、意味がない。
「真似る」というスタンスをとりながらも、そこを少しひねって自分らしさやユーモアを引き出せないものか、そしてその態度を象徴的にあらわす行為はないものか。
そこで僕は考えたのです。
「意気揚々とくれば、意気消沈じゃね??」
と。
タイトルをパクりつつ、それを少しひねり自分らしさやユーモアを引き出す。
何と象徴的で、自分の考えにおいてしっくりくる行為ではないか。
「意気消沈して曰く」
何卒ごひいきに。
*1:学ぶ(まなぶ) - 語源由来辞典(閲覧日:2018年3月1日)